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え!東京は!? ベトナムのホーチミン全域で無料Wi-Fi完備へ

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ベトナムホーチミン市全域をカバーするWi-Fiスポットが無料化へ

ホーチミン市当局は今後数ヶ月以内に市内の全域でフリーWi-Fiが利用できることになると発表している。

 

東南アジアの通信事情

私も隣のカンボジアに在住だが、もともと大抵の店は店の客にはWi-Fiパスワードを公開しているので自分の住んでいる街だとどこかしら過去に利用したWi-Fiスポットが使えるのであまりピンと来ない。

Wi-Fiスポット無料は当たり前というかすでにそうなっているようなものである。

それだけ無料で使えるWi-Fiスポットが多いのである。

しかもパスワードを変えない店がとても多い。

 

反面弊害としては都市部では自宅に固定通信を引かない人も多いはずである。

なぜならばそういった店舗のWi-Fiが自宅まで届くからである。

その上固定通信はそこそこ高くスピードも早くない。

動画を見る分には不自由しないがデータをダウンロードするときに極端に遅くなる時があり何かしら制限がかかっているはずだ。

プランによるが月額で1,000円から3,000円くらいであろう。

 

携帯電話は私の使ってる会社だとさまざまなプランがあるが月間で2GBまでで1$、110円ほどと破格である。

通話プランだと同じキャリア無料・他社と4時間まで通話無料でインターネットは1GBまでで1週間1$。

こちらだと安くもなく高くもない利用料である。

ちなみに筆者がこの会社を選んだ理由は手続きなし・身分証なしでその場でポイと電話番号付きのSIMカードをくれるからだ。

 

私もプリペイドで使っているが実際ほとんど利用せず大抵チャージは切れている。

それでも着信はできるのとこちらから話すときは無料のWi-Fiスポットに繋いでFacebook等を利用して通話する。

 

私の住んでいる街は比較的裕福なので日本同様に子供も当たり前にスマホを使っている。

そして日本で軽自動車を見かける頻度でレクサスを見かける。

日本でレクサス乗ってる知り合いほとんどいないがこちらは1家に1台当たり前。

価格競争について

ただ何でもサービスに対する対価を下げるというのは長期的に見て客にも不利になるので一概にWi-Fiスポット全域無料というのも賛同できない。

こちらでは商品が消費者の手に渡るまでに昔の日本同様にいくつも中間業者を通してマージンを取られている。

これが雇用であったり金の周りを良くして結果的に皆の所得が増え購買意欲が高まっているのである。

おかげでどんなに田舎に行こうがコンビニ的な役割の商店がいくらでもあり便利だ。

価格面のみを追求すると日本の地方の駅前商店街になる訳である。

 

そう考えると日本のフリーのWi-Fiスポットも今より少し増やすくらいで良いのかもしれない。

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